自身の学習目的や目標に合わせたスキルパスの組み立て方について

[KojiKoyama]

非常に初歩的な質問で申し訳ありませんが、有難いことに現在受講しているRHLS - Basicで受講できるコースが多岐にわたっており、自身のスキルアップのためにどのようなスキルパスを設定すべきか（どのコースをどういう順序で進めれば、より必要なスキルを効率的かつ体系的に学べるか）が正直分かりません。

自身の前提知識や学習目的・目標に合わせた最適なスキルパスを設定するためのアドバイスや、サイト内でそれをサポートしているサービスがあれば（できれば日本語のものがあると、より助かります）、ご教示いただきたいです。

[MiyakoIchikawa]

Koyamaさん　RHLS -Basicご活用とのことありがとうございます。

早速ですが、ご質問内容のポイントは下記３点かと思います。

ご自身で調べる場合の方法を下記に示しますが、もし、どのような目的でRHLSをご利用いただいているか、お知らせいただけましたら、具体的にアドバイスもいたしますので差し支えなければお知らせください。

またほとんどのコースは日本語翻訳されておりますものの、下記に示すツールは一部英語のままの場合もございますので、ご了承ください。

またトレーニングを受講する際、同じ製品であっても複数のバージョンのトレーニングを用意している場合があります。

製品バージョンをご確認の上受講ください。

1_学習目的や目標に合わせスキルパスの確認

2_スキルパスの設定

3_前提知識の確認

1_について

右側に製品、カテゴリーに関連する役割（サーバエンジニアなのか、開発者なのかと言った名前）が出ますのでご自身の役割に近いものを選ぶと、各コースの学習順が表示されます。

2_について

同じページ左側の一番下に、赤くカスタムスキルパスの作成がありますのでご自身で独自のパスを作成することができます。メニュー上部に”スキルパス”というメニューがございます。左側に”フィルター条件”というメニューがありますので、製品、もしくはパスの種類からご自身に合うものを選択してみてください。

3_前提知識の確認
RHLS内ではないですが、スキルチェックという無料ツールがございます。ご自身のスキルをチェックし、どのコースからスタートしたらいいかを示してくれるツールとなります。まもなく翻訳完了いたしますが、今のところ、スキルチェックのための質問は英語のみです、既存の自動翻訳ツールなども活用してご利用ください

そのほか追加でご質問あれば、コメント遠慮なくいただけますと幸いです。

引き続きRHLSのご活用よろしくお願いいたします。

[KojiKoyama]

有難うございます。

RHLSは会社の研修で受講させていただいており、アプリ開発者向けにスキルパス（RH124⇒DO188⇒DO288）が設定されていますが、他にもコースを受講したいと考えています。

職務としては、私は現在Webアプリケーションの開発にPMとして携わっておりますが、元々プログラマーとしての経験がほとんどなく、RedHatさんの製品を触ったこともない（率直に言うとどのような製品・ソリューションがあるのかもあまり分かっていない）ため、開発者向けにより製品の仕組みや使い方を実践的に学べるようなコースを受けたいと考えています。

また、自身のエンジニアとしての経験も浅く、伸ばしていくべきスキルも多くの課題があると感じているため、まずはWebアプリケーション開発者として押さえておくべき知識・スキルを体系的に学べるようなスキルパスを設定して学習を進めたいと考えています。

受講期間内でより多く学べるのであれば、そこから更に応用的なコースなども受けられればと考えております。

宜しくお願いします。