このスレッドの使用方法
Red Hat トレーニングカタログ
次のページでは、Red Hatが提供するトレーニングコースが一覧化されています。
https://www.redhat.com/ja/services/training/all-courses-exams
コースを検索する場合のTips
Skill Assessmentについて
https://skills.ole.redhat.com/ja
Red Hatでは、トレーニング受講者の方の腕試しのためにSkill Assessmentという無償技術力判定テストを提供しています。(要Red Hatアカウント/アカウント作成は無料/ 作成方法はこちら)
このスキルアセスメントはチャレンジの都度問題はシャッフルされます
Skill Assessmentの受験方法
Skill Assessmentを利用する場合は以下のサイトにアクセスします。
https://skills.ole.redhat.com/ja
上記右下の青枠内の個別製品に対する腕試しであれば1回あたり20問程度ですが、
上記左下の赤枠内から開始する場合は出題問題数と範囲が増えるため少々時間がかかります。
開始の際には、以下のように会社名の入力から始まります。
(アカウントログインをしていない場合はログイン画面が表示されます)
会社名回答後に、すぐSkill Assessmentが開始されます。
以下のように日本語にも対応しています。
(一部の問いにて英語表記が残っている場合があります。ご不便をおかけします)
回答中は、残りの問題数や経過時間の表示がありません。
一定の回答数を終えると評価と共に、あなたに合ったトレーニングコースが表示されます。
上記の場合では、Assessmentの結果からDO280というトレーニングコースがぴったりであるという判定となります。
スクロールダウンをすると、各カテゴリに対する評価も表示されます。
なお、ご自身の結果を見返したい場合は、次のページにアクセスをすれば閲覧が可能です。
https://skills.ole.redhat.com/ja/dashboard
Skill Assessmentご利用における考慮事項
Skill Assessment(チーム機能)について
あなたがエンジニア育成を計画する立場の場合、次のようなチャレンジがあると思います。
このような、育成担当者様のお悩みをRed Hat Skill Assessmentで解決できます。
チーム機能とは?
複数名のSkill Assessmentの結果をまとめてレポートとして管理する機能です。
組織の技術者育成管理などを担当される方でチームを作成し、スキルチェックをしたい社員を登録することができます。
チームレポート
チームを取りまとめる管理者はSkill Assessmentダッシュボードページから管理をしているチーム単位でのAssessment結果を確認できます。
本例では、2名のスタッフのSkill Assessmentを例に解説します。
以下の図では、2名の技術者がSkill Assessmentを実施しており、受講者全体の理解度を可視化されたグラフで確認しています。
スクロールダウンをすると次の情報を確認できます。
画面左側
画面右側
最後までスクロールダウンすると、各個人に対する推奨トレーニングコースが表示されます。
また、個人ごとのSkill Assessment評価を表示したい場合は、その個人の名前の横のトグルスイッチをクリックします。
以下のように、選択した個人レベルのSkill Assessen結果を閲覧することも可能です。
最後に、チームとしてのSkill Assessment結果は他のRed Hat IDをお持ち方にも共有ができます。
共有されたチームとしてのSkill Assessmentもダッシュボード画面から確認が可能。
では、チーム機能にご興味を持っていただいた所で、この機能の利用方法を解説します。
チームの作成手順
1. ”はじめましょう”をクリックします。
2. "チームのスキルをテストする"をクリックします。
3. チーム作成画面で必要事項の入力を行います。
<入力項目>
なお、一括して大人数のSkill Assessment利用者を登録したい場合は、CSVファイルを利用したインポートもご活用いただけます。
入力が完了しましたら、画面右下の"レビュー"をクリックして次の画面に進みます。
4. 最終確認画面
これまで入力した内容に誤りがないかを確認します。
修正したい場合は、画面左下の変更をクリックし、前の画面に戻ります。
内容が問題なければ、画面右下の送信をクリックします。送信をクリックすると、登録されたメールアドレス宛にスキルチェックの実施依頼がメールで送付されます。
Skill Assessment利用者側の動き
1. Skill Assessment利用者が受け取るメール
スキルチェックを受ける方は、以下のメールを受け取ります。
メール内のリンクから該当のスキルチェックを開始する画面にアクセスができます。
※なお、Red Hatアカウントが必要となるため、未作成の方は本メールを受け取ったメールアドレスにてRed Hatアカウントを作成いただく必要があります。アカウント作成手順は本記事上部をご確認ください。
2. メール内のURLから、Skill Assessmentを開始します。
以下のリンクからでも同じページに遷移できます。
https://skills.ole.redhat.com/ja/dashboard
開始をすると、以下のように会社名の確認および結果はチームを管理しているスタッフに共有される胸が表示されます。
以降は通常Skill Assessmentと同じ動きとなります。
Red Hat
Learning Community
A collaborative learning environment, enabling open source skill development.